2.店頭より相対的に割安な商品
3.店頭では十分に説明が受けられないこだわり商品
4.持ち運びが大変な商品
5.店頭では取り扱いがない、あるいはフェイスが取れず埋没してしまい、なかなか見つからない商品
6.十分に認知され、見なくても安心して買える商品
7.コンプレックス商品(恥ずかしくて人前で買いづらい商品)
8.お悩み解消商品 あ、ここまで書いたら世の中の商品はいずれかのジャンルに入りそうな気がしてきた(笑)
1と2はチャネル競合も多いし、どこででも買える率は高いが、
3と5は似てるね。最近はこういうのをしっかりと販売しているオンラインショップは多いと思う。
そして、今も昔も無店舗販売の王道はやはり4と7と8ですね。 どのみち、自分たちが販売しようとする商品がどういう性格のモノかきちんと理解した上でテストしながら実行していくことが大切です。
オンラインショップをやると、売れるという考え方は捨ててください。
そんな簡単じゃないです。
大切なことは消費者の志向の変化を忠実に追求し、その変化に合わせた販売戦略や販促を取れる柔軟な姿勢が必要かもしれません。